さよならBREaTH

久しぶりにトータスが『BREaTH』(ソニーマガジンズ)に登場したと思ったら
この号が最終号で以降は休刊とのこと。
≫*BREaTH*
『BREaTH』といえば、数々の名(迷?)インタビューが記憶に残ってます。
アルバムなんかつくっても意味がない発言でファンを動揺させたり発言撤回インタビューが掲載されたり。
でも、森田恭子さん(すでにBREaTHを去っておられますが)のつっこんだ取材にトータスが自分のその時点での心境を赤裸々に語っている様子が切り取られ、詰め込まれた記事は読み応え充分で、他の雑誌なら中味をみて買うか買わないか決めるけど、BREaTHは即買いってぐらい好きな雑誌でした。
なのでとても寂しいし名残惜しい。
なのに、実際の最終号は「涙」的な湿気がほとんど感じられない。
いたってドライ。各連載も「最終回」ってだけで感傷的な部分がない。
なんなんでしょうね。ま、しんみりしててもしょうがないってことかな?
ちなみにトータスの記事はJ-WAVEで行われたトータス松本山口智充 対談です。