青春というのなら

華やかな宣伝本でも、ドロドロとした暴露本でもない。
ウルフルズ」と向き合うことから逃げ回ってきた1人の人間の告白本。
大半がどよーんと沈んだ内容でした。
でも「ベーシスト・ジョンBチョッパー」として自分のいるべき場所に立っている今があるからこそ書けた一冊なのでしょう。
こんな風に、ちょっと斜め後ろから「ウルフルズ」とつきあってきたベーシストがいることも含めてこのバンドが大好きです。
もしかしたらウルフルズは、ジョンBさんが帰ってきてくれたからこそ、活動休止という選択肢を選ぶことができたのかも。 なんだかそんなことを考えてしまいました。


『小説ウルフルズ 青春というのなら』
ジョン・B・チョッパー

祭Tシャツ

hanaap2009-09-03

ヤッサファイナルのグッズTシャツ。
ホームページで見てるときから「これ買おう!」と決めてました。
でも、これ単なる法被風ってだけじゃありませんでした。
前面の三つ巴がわいもくんだし。
背面の「祭」は「ウルフルズ」になってるし。
裾の紗綾形風文様もよく見ると「ウ」の文字が隠れてる!
このデザイナーさんグッジョブです!
見れば見るほどこのTシャツが好きになりました。

第一歩

hanaap2009-08-31

ヤッサファイナルを終え、ついに活動休止に突入してしまったウルフルズ
楽しくもあり寂しくもあり。嬉しくもあり悲しくもあり。腹立ちもあり諦めもあり。
こんな複雑な心境になるライブは初めてでした。
これからにたくさんの不安や不満はあるけれど「第2のウルフルズ」への第一歩であると信じて前を向き続けようと思いました。


トロフィー

早く来て欲しいような。まだまだ来て欲しくないような複雑な心境だったのにとうとうヤッサ当日が。
天候はなんとかもってくれそうな予報。
あとはとにかく全力で楽しむのみ。


『トロフィー』は内容もジャケットもウルフルズとしてはちょっと異色。
ジョンB脱退時のアルバムだからメンバーは3人で参加ミュージシャンとしてジョンBの名前が刻まれている。これも異色。
ヤングソウルからメゲメゲへのつながりがすごく気に入ってます。
このままでいよう、いくつになってもはじんわり聴くのがすきな曲。

ウルフルズ

今日はアルバム『ウルフルズ』。
ジョンB脱退後だから参加ベーシストもいろいろ。
ミッキーが参加した最初のアルバムでもありますね。
『ゆーなかれ』でピアノがころころ転がってます。
『がむしゃら』の♪感じるまま の「る」のたびにトータスが巻き舌になっていて巻き舌のできない管理人は妙に感心しながら聴いてしまいました。
『ツーウラ』大好きなのでヤッサで聴きたいな。

Let’s Go

ヤッサの予習。活動休止へのカウントダウン。
過去のアルバムを歌詞カード見ながら聴き直してみることにしました。
なんとなくジョンB脱退前の曲を聴きたくなって『Let’s Go』からスタート。
あれ?こここんな歌詞やったっけ?
この曲聴き直してみるとなんかハマる!
おぉぉそうそうこんな人が参加してたんだった。
とか改めていろんな発見があって楽しいもんですね。
ハニトラでの ジョンB&ミッキー版の『Let's Go Monday』もよかったけど
ウルフルズ版もまた聴きたい。

活動休止

突然のウルフルズ活動休止の報告。
びっくりなような、なんとなく予感はあったような。
「解散」ではなかったことにホッとはしたものの
「前向きな決断」と言われても心にはぽっかり穴が。
ファンとしては個々人の活動を見守りつつ
再始動を待ち続けるしかないのでしょうが・・・。


http://www.ulfuls.com/oshirase/index.html